以下Bitter=B メンヌヴィル=メ カサド=カ
B:今朝、10時半に起きる予定が時計を見ると11時半を回っていた(今日の実話)
メ:11時半じゃ二講に間に合わないのでまた寝た(実話)
カ:次起きたら14時、さすがにお腹が減ったので外に出た。
B:外に出ると、雨が降っていた。
メ:傘を差して、うどん屋さんに入っていきました。
(
ここでカサドさんが神殿PTに入ったため、Bitterとメンヌヴィルの二人で会話が進む)
B:うどんより、そばが好きだ。
メ:なので、方向転換して近くの立ち食いそば屋さんまで行きました。
B:私はいつもかけそばを注文するが、今日はからあげそばを注文した。
メ:いつもと違うそばに高揚感があった。
(
実はBitterは高揚感の意味を知らなかったが、スルーしたww)
B:10分でそばを食べ、私は買い物に行くことにした。
メ:いつも賑わっている商店街が今日はそれほど賑やかではなかった。
B:今日は平日だからだ、そう、私はニート。
メ:w
メ:私にはニート仲間がいる。
B:難しいな…w
メ:^w^
B:彼らとは、いつも決まったファミリーレストランで落ち合い、その後ゲームセンターで時間を潰す。
メ:ゲームセンターでは決まって賭けながら遊んでいた。
B:その賭け事とは、マージャンである。
メ:いつもは麻雀をしているが、今日は競馬を選んだ。
B:ゲーセンで競馬ってwあるんw
カ:あるよーw(なぜか乱入w)
B:まじでw
メ:あるよw これ相当面白いねw
(楽しんでもらったようでよかったw)
B:競馬は嫌いだ、なぜなら万馬券は中々出てはくれないため、あまり稼げないからだ。
メ:最終的に、パンチングマシンのスコアで競った。
B:以前、一度だけやったことがあったのだが、あしたのジョーのキャラクターが出てくるやつである。(実話w)
メ:やったんかいw そろそろ落ちるんだよね?
B:まだおkw(数時間前に落ちる予定だったが、楽しかったため延長!)
メ:結果は友達の圧勝だった。
B:ボクシングはただのお遊びだし、まあいいか、と割り切って本屋に向かった。
メ:本屋に向かったのはお目当ての本があったからだ。
B:その本とは、涼宮ハルヒの小説である。
メ:涼宮ハルヒは人気があるので、ただそれだけの理由で買った。
B:涼宮ハルヒが有名であるという噂はしばしば耳にしていた、なんとあののど自慢にコスプレして出た人がいるらしい。
メ:その子はよくアキバで見かける娘だった。
B:と思ったが、そうではなかった。
メ:でも、見たことはあると瞬時に感じたのは確かだった。
B:そんなことは、どうでもいい。
B:
メ:w
(
ここでカサドさんが神殿PTが解散したため、再び会話に参入)
カ:自分は買った本が早く読みたかったので足早に帰宅した。
メ:帰宅したら、お母さんが倒れていた。
B:母は、持病の高血圧が最近悪化し、体調を悪くしていたので、まさかと思い、救急車を呼んだ。
カ:救急車を呼んだ後、隣に住む兄夫婦を呼びに走った。
メ:しかし、それは取り越し苦労で戻った時にはお母さんは「ん?どうしたの?」と言っていた。
B:それでも心配なので母は病院で療養し、明日検査をすることになった。
カ:こんな時に父さんがいれば…。
B:(´;ェ;`)
カ: 。・゚・(ノД`)・゚・。
メ:父さんは今単身赴任中で何かあれば自分が対応しないといけない状況だったのだ。
B:死んでなかったwww
カ:w
メ:w 父さん生きてますが?www
B:兄の嫁も駆けつけたが、母は彼女が好きではなかったため、部屋から出て行くように怒鳴りつけた。
カ:こんな時にまで兄嫁を毛嫌いする母、何がきっかけでそうなったのか聞こうとするといつも不機嫌になる。
メ:姑嫁の関係が・・・w
メ:なので、話を変えた。
B:私は母に尋ねた「倒れた時、どんな状況だったんだ?」
カ:「そうそう、それなのよ。いつも胸が痛くなることはよくあったんだけど…。今回はちょっと違ったの。」
メ:と話しているところに、医者が入って来た。
カ:先生タイミング悪っw
B:ネタ振りムズーーーw
メ:↓要求しかしてない・・・w
B:医師は30半ばのすらっとした体格の人で、母は彼に惹かれたらしく、すっぴんなのを恥ずかしがっていた。
カ:恥ずかしがる歳じゃないだろ、と思いつつ自分は「先生、母の容態はどうなんでしょうか?」と聞いた。
B:医者の話期待w
カ:ぬーんw
メ:「お母さんと二人っきりで話をさせてもらえないか?」と尋ねられた。
メ:逃げた・・・w
B:ちっw
メ:Σ(・ω・ノ)ノ
B:もしや、相当悪化しているのか…?そんな不安が頭を過ぎったが、私は兄夫婦と友に部屋を出た。
カ:兄は煙草を吸いに喫煙所に向かい、自分は部屋を部屋をでたところのベンチで兄嫁とふたりで座った。
B:てか、タブンそういう状況の時は肉親一人と話をするんじゃないの?w 医師と患者で話をするんじゃなくてw
カ:自分もそう思ったww
メ:病棟では、医者が患者を口説いていた。
B:wwwwwwwwww おいw
メ:w
カ:ふーしーだーらー
B:ぶち壊しじゃあああああw
メ:だってぇw ・w・
B:ように私からは見えたのだが、それは実は医師の言い回しのせいで、なにやら容体を告げているようだった。
カ:次の瞬間、二人が笑い始めた。
メ:医者が不意におならをしたからだ。
カ:変化球w
メ:緊張感ない・・・w
カ:変化球にもほどが…ww
B:wwwwwwwwwwwwwww
B:私は不安になり、部屋のドアを数回ノックして「お話中のところ申し訳ありません」とドアを開けて中に入った。
メ:確信に迫ったw
カ:俺に回ってきたw
B:さてどう出るw
カ:話を聞いてみるとその医師はなんと母の中学時代の同級生らしく「おならのはっちゃん」こと橋田さんだった。
カ:どうだw
メ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
B:誰w
メ:感動の再開だったものの、病名を伝えないとならないので病名を告げた。
B:病名は、高血圧による脳梗塞で、今後また発生する可能性がある上、麻痺症状が出るかもしれないとのことだった。
B:しかしいつ終わるんだw
カ:そろそろ終わりに向かってみる?
B:終わりに向かってみようw
カ:少しずつね
メ:大体、少年ニートの話じゃなかったのかな?
B:そうだねww
カ:知らない間にお母さんぴーんちになってるwww
B:お母さん主役w
カ:僕はそれを聞いて固まった。しかし、母はそれを聞いて落ち着いてこう言った。
メ:「うすうす気づいてました。時折、めまいがしましたから・・・。
B:それならもっと早く家族に伝えてくれればよかったのに、と思いながら私は医師に言った。
カ:「先生、母はよくなるんでしょうか」
メ:「治療すればきっとよくなるよ」と医者は言った。
B:「そうですか、では今日は母を病院に残して私たちはこれで…」私は医師にお礼を言って兄夫婦と病院を出た。
カ:病院を出た後考えた。自分が歳をとったのと同じく母も歳をとった。母も若くない、自分が何か出来ないかと…
メ:少年ニートに戻すか?www
B:エンディングに向けてw
メ:w エンディングのイメージあわせないと終わらなくない?w
B:私はカサドさんのエンディングイメージがわからんw
カ:w
メ:w
カ:ハッピーエンドになるジャマイカw
B:何か出来ないか…=エンド?w
メ:↓が何かさせればいいのかな?w
B:メンさんは変化球ガンガン飛ばすよw
カ:www
メ:w
B:ハッピーエンドどころかバッドエンドにww
カ:そんな 。・゚・(ノД`)・゚・。
メ:ひどい人みたいジャマイカwww
メ:とりあえず、このことを父さんに伝えた。
B:すると乳は「そうか、俺のいない間にそんなことが…みんなには迷惑をかけたな、来週には一度戻る」と電話で言った。
メ:乳
カ:乳www
カ:思えば父も家族と離れながらも家族のために働いていたのだ。それに比べて自分は…。
メ:親の心配を尻目に、いつもオンラインゲーム「RED STONE」を朝起きてから寝るまでやり続けているのだった。
B:ニートの話キタ━(゚∀゚)━!!!!
メ:OTZ
カ:カムバックニート(*´ω`)ノ
B:wwwwww
B:「そろそろ引退して仕事を始めるか…もう500lvだしな。」と私は心の片隅にそんな気持ちを抱き始めていたのだ。
カ:そんなことを考えながら兄貴の車の中、ハルヒを読みふける自分に兄嫁が言った。
B:ポイントつ 心の片隅b
カ:どう?w
B:ハルヒキターw
メ:ここできたかw
メ:「今、あなたがしっかりしないとダメなんだからね!!」
B:なんか兄嫁、ツンデレっぽいwwww
メ:w
カ:www
メ:ハルヒもツンデレ?
カ:デレツンw
メ:w
B:なぜ、私が兄嫁にそんなことを言われなきゃいけないんだ、と思いつつ私は彼女に言った。
カ:と思ったが、義姉の言ってる事も正しくて、今の自分は言い返せる立場じゃないことに気づいた。
メ:おうちに着いたので、兄にお礼を言っておうちに入っていった。
B:さわりでよんだハルヒが面白く、母の事など忘れて私は本に読みふけた…みくるちゃんかわいいな。
カ:みくるって誰ーw
メ:もう母はいないのねw
カ:オレ内容しらんよw
B:ハルヒに出てくる人w
メ:未来少女w
B:みくるんるんwwww
メ:w
B:アニメ見たけど、巨乳で萌えキャラ?ww
カ:「スフィアの有効期限が切れた時働き始めよう。」みくるちゃんの可愛さを感じつつそんなことを考えて本を閉じた。
メ:しかし、課金したのは昨日だ。
B:そうだ、いい考えがある…RMTで稼ぐ方法だ。
カ:自分にその素質があるか見極めよう。ちょうどスフィアが切れるのが一ヶ月。ちょうど良いリミットだ。
メ:運の良い事に最近骨ファミをテイムしていた。
B:しかし、装備はお気に入りの女の子に全部貢いでしまい、ほとんどもっていない。
メ:ネカマがいることをわすれてはならない!!!
B:だんだん眠くなってきたおw
カ:あと3ターンくらいで終わりにしましょーw
カ:「これじゃ無理か…。」自分はふてくされベットに伏した。
メ:急に電話がかかってきて、何かなと思ったらお母さんの容態が急変したとのことだった。
カ:母ピンチ( ̄□||||!!
メ:話は急展開なのです^^b もう話終わるねw
B:ちょ、バットエンドかいw
メ:w
B:「まさか…」そんな不安が脳裏を過ぎり、急いでタクシーを呼び、今度は自分ひとりで病院に向かった。
カ:病院に駆け込んだ。すると母の横に座っていたのは父だった。
メ:駆け込んだ瞬間クラッカーが鳴った、驚いて二人の笑う顔を見て気づいた。僕の誕生日だwwwww
B:乳いつの間にwwwwww
カ:うほ、ドラマちっくw
B:なんと、家にいたはずの兄夫婦もベットの後ろに隠れていて、母の同級生の医師も現れた。
カ:「隠してごめんね、でもあなたの誕生日みんなでお祝いしたかったのよ」母が笑顔で言う。
メ:みんなの笑顔で救われた。怖かったのだ…母の死が…。
B:ありがとう母さん、ありがとうみんな。そして今日、REDSTONEを引退してNEET脱出を決意したのだった。
カ:家族が生きてる当たり前の幸せ、家族がそばにいてくれる幸せ、大切にして僕は歩き出す。
完
◆感想◆
まず、書いてる時も思ったけど一人称の統一が出来てないですね〜w
それと最初に主人公の設定を決めるべきだねw
まあ言ったらきりがないけど、面白かったです〜w
また機会があったらやりたいですね^^b
製作時間二時間?に及ぶ超大作物語でした〜w
⇒ MichaelCom (04/27)
⇒ JosephDop (04/27)
⇒ Georgelat (04/27)
⇒ AndrewBok (04/27)
⇒ Georgelat (04/27)
⇒ WilliamLap (04/27)
⇒ Miltonwew (04/27)
⇒ Dennisliz (04/26)
⇒ JosephDop (04/26)
⇒ WilliamLap (04/26)